岐阜県土岐市の歯科医院   水谷歯科医院  【歯科・小児歯科・矯正歯科】

水谷歯科医院 

土岐市泉町大富254-22 (0572)54-9620



ご質問コーナー・院長のQ&A

歯科診療を受けるにあたり、よくありがちな質問を記載してみました。

Q. 歯周病は薬で治るの?

 A.
歯周病は、歯周ポケット内に潜んでいる歯周病菌が原因で発生致します。
家庭での適正なブラッシングがまず、必要です。これはバイオフィルムの除菌を目的としています。
医療機関サイドでは、除石(歯石取り)、外科的手術策があります。当院では、歯周ポケット内薬液洗浄でポケット内を洗浄致します。

Q. ムシ歯を削ったら、しみる様になりました。大丈夫ですか?

 A.
カリエスを削ると、一時的に知覚過敏を起こす事があります。しかし金属が入ると、徐々に刺激が遮断され、治る方向へ向かいます。大丈夫です。

ただ現代ではノン・メタルの白が見た目や、かみ合わせによる衝撃、熱伝導率の低下等で主流となっております。

Q. 神経を取ると歯が弱くなりますか?

 A.
カリエスが進行すると、神経を取る必要が発生します。ただ、歯が弱くなると言う意味合いよりも的確な神経の処置をして被せる策をすれば、弱くなるとは言えません。

ただ安易に神経を取る事は避けた方が良いでしょう。

Q. 歯を白くしたいのですが、どうしたら良いですか?

 A.
 現在当院でも多数の症例を行いました。
歯の表層を脱壊させて行うホワイトニングは、診療室で行う方法と、家庭で行う方法とがあります。


ただ白くするにはラミネートという方法もあります。

Q. 子供ですが、非常に恐がりで歯の治療を嫌がりますが・・・

 A.
大人でも『気が進まない・・・』、『恐い・・・』、『痛い・・・』、というイメージを持たれがちです。
  
 子供さんの場合に、治療以前に恐がらせていては、その後のメインの治療がスムーズには行きませんので、まず根気良く言い聞かせて下さい。『歯医者さんは恐い所ではないよ〜!楽しいところだよ〜!』とイメージを持っていく必要があります。

Q. 保険外の治療を勧められたのですが?

 A.
歯科治療には、療養担当規則に則り、保険治療と自費治療とがあります。保険除外の材質は、保険内の限られた範囲と違い、各々の状況に適応出来、家で言えば『建て売り住宅』と『注文住宅』の違いと考えれば分かりやすいかと思います。
  
 何が一概に良いかどうかと言うのは、各個人で意識要求が違いますので、良くお話し合いの上、御検討下さい。

Q. 良い歯医者を選ぶには何を判断基準にすれば良いですか?

 A.
何が良いのか、何が悪いのか大変漠然としていて、答えにくいのですが・・・

•よく説明してくれる
『こんな事を聞くの恥ずかしい』『しかられそう・・・』と思い心の中で、モヤモヤしている事が後々、不満足に成りかねません。   

誰でも『これから何をされるのか』、『この歯はどうなるのか』、『治療費は・・・?』といった不安にかられます。治療前に分かりやすく、相手の身になって親切に説明してくれる事が、必要不可欠と思います。

•何でも聞ける雰囲気がある。

•ハード面が優れているというよりも、医院の整理整頓がきちんとされている。
特にトイレがきちんと清掃されている所は、他も挿して知るべしと言えます。



Q. 良他で予約制であるのに、1時間も待たされました・・・

 A.
通常歯科医院では、予約制を導入して、1人当たりの診療時間、1時間当たり何人というアポイントで進めている所が多いと思います。

ただキャンセルの人や、急患の方もいらっしゃいます。また、治療内容により、抜歯後の洗浄などは短時間で終わりますので、(病院で言う、薬を取りにくる人と同じ感覚です) 順番を入れ替える事もあります。当院では、この後用事がある場合は、受付に申し出て頂ければ対応させて頂いています。

ただし、難抜歯等、予想外にも治療時間が長いという事もあります。



Q.安易に神経を取るのは良いのか?

A.神経を取る場合は明らかに虫歯が神経を侵し、止む終えず取らなければならない
場合にします。

神経に近い場合は薬を底に置いて遮断し、しみ度めの薬を塗る等して、残る場合も
あります。

Q.キャリアの長い先生を信頼しても良いでしょうか?

 A.
一概にキャリアの長い先生と若い先生と比較する事は難しいですが、開業医を含めて臨床家と言うのは、教科書通りとか科学的とかいう観点よりも、今までのデータの蓄積からある症例を診た場合、その引き出しから出てくる情報量が多いので、対応のバリエーションが広くなります。
 
  一方若い先生は、意欲的に新しい技術を習得しようとか、知識が豊富でアンテナを常に立てていて、最新技術知識に対し敏感に反応に至ります。

  そういう意味では、若い先生は、非常に長けていると思います。

ただ、知識だけ、最新技術が全て良いのではなく、患者に対する思い、年齢的な温厚さ、何年も培われた経験からバリエーションが広いと言えます。


ただ、長年親しんだ手法を変えることに大変な消費エネルギーが入ります。材料一つにしても昔からの使い慣れた物を使用しがちです。ただ、ベテランの歯科医師の中にも、だえず問題意識を持ち続けて非常に勉強熱心で頭が下がる先生方も多数お見えになります。一般的に勉強している先生方は患者さんの説明「インフォームドコンセント」を怠りません。

また、相手の話を聞き入れる耳を持っています。理想的には、キャリアもあり勉強好きな先生がベストと言えましょうね。



Q.無痛治療は出来ないのでしょうか?

 A.
まず麻酔をする時に極力痛くない様にするために
針を刺す前にゼリー状の表面麻酔を歯茎に塗ります。(当院では、さらに針のない麻酔針で表面の感覚を麻痺させます)
針は極細を使用します。

電子制御の電動注射器で圧を一定にコントロールして、一定速度でゆっくりと薬を注入していきます。オートセンサーで麻酔液を体温と同じくらいに温めていきます。                 

患者さんへの言葉がけで心の衝撃を解くなどです。最終的には「痛くない様に相手の身になり、心がける」でしょう。

患者さんが満足され心豊かになれる様、医院一同がんばっていきますので、
よろしくお願い致します♥               院長 

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